【16ブランド】イタリアの革靴総まとめランキング

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A.Testoni(ア・テストーニ)

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イタリアの革靴ブランド

Santoni(サントーニ)

【55ブランド】国別の革靴総まとめ イギリス・イタリア・スペイン・フランス・日本靴

Santoni(サントーニ)

公式サイトより。

イタリアでは、ビジネス、アート、ファミリーはつねに一体のもの。

 サントーニはまさに、他の場所では難しいであろうその代表的な存在です。

 価値を発展させ、美を生み出す、その土地こそが持つ天性の遺伝子に根ざした、家族経営の企業です。

サントーニにとって、地域はとても大切なものです。そのすべてが始まった場所であり、その発展は伝統に根付いてこそのもの。

そこで得たのは、つねにより良いものを目指す刺激。

このフィロソフィーを礎に、サントーニの職人は伝統と革新を融合し、他にはないアイデンティティーを持つラグジュアリーな商品を生み出しています。

サントーニの美しさは、長きに渡り受け継がれている職人でありながら芸術家とも例え得る、卓越した独自のノウハウを駆使した手作業により創造されています。

サントーニにおいては、職人の手作業こそがすべて。型を作り、組み合わせ、色を付け、そして一点ずつに唯一無二の個性をもたらします。手作業こそサントーニが自らをひとつの製作所と自負する理由です。

 その時代の空気を捉えつつも長い年月の使用に耐える“本物”を生み出せるのは、手作業ならではのこと。美とは最終形だけではなく、そのプロセスまでをも含み、それは本物を生み出すための唯一の方法です。

サントーニの美しさは、長きに渡り受け継がれている職人でありながら芸術家とも例え得る、卓越した独自のノウハウを駆使した手作業により創造されています。

 サントーニにおいては、職人の手作業こそがすべて。型を作り、組み合わせ、色を付け、そして一点ずつに唯一無二の個性をもたらします。手作業こそサントーニが自らをひとつの製作所と自負する理由です。

 その時代の空気を捉えつつも長い年月の使用に耐える“本物”を生み出せるのは、手作業ならではのこと。美とは最終形だけではなく、そのプロセスまでをも含み、それは本物を生み出すための唯一の方法です。

Salvatore Ferragamo(サルヴァトーレ・フェラガモ)

【55ブランド】国別の革靴総まとめ イギリス・イタリア・スペイン・フランス・日本靴

Salvatore Ferragamo(サルヴァトーレ・フェラガモ)

公式サイトより。

フェラガモの創設者、サルヴァトーレ・フェラガモは、1920年代のハリウッドで「偉大な靴職人」として知られる人物でした。

彼の作る靴は多くの役者や映画関係者たちから高い評価を得ていましたが、「機械ではなく自分の手で靴を作りたい」という思いからイタリアに帰国し、1927年、自身の名を冠したブランドを立ち上げます。

しかし、フェラガモの考えは靴作りの職人たちから理解されず、会社の資金繰りは火の車。

世界大恐慌のあおりを受け倒産を経験するなど、ブランドの道のりは困難を極めるものでした。

それでもくじけなかったフェラガモは、独自の人脈を利用し貴族階級へ向けた靴作りを続けていきます。

次第に評判は世界中に広がっていき、1939年頃になると欧米各国でフェラガモの靴が売られるようになっていきました。

フェラガモは時代の流れを受け入れ、当初は禁じていた機械による靴生産も認めるようになります。

こうした姿勢はフェラガモが亡き後もブランドの理念として引き継がれ、現代ではファッション界を牽引する人気ブランドに成長しています。

A.Testoni(ア・テストーニ)

A.Testoni(ア・テストーニ)

Fashion Pressより。

1929年、アメデオ・テストーニは、イタリアのボローニャにア・テストーニを創業。紳士靴のビスポークブランド。ア・テストーニの「ア」は創業者、アメデオのイニシャルから由来する。

 

ボロネーゼ製法という独特な技術により作られる。ボロネーゼ製法とはマッケイ製法を発展させた製法で、ライニング(内張り)とインソール(靴の中敷き)を一体のように縫い合わせる。

半中底を使用しており、柔軟性に富み、足当りが柔らかく、履き心地が良いことが特徴。(バリーもこの手法を採用した靴がある)

 

一般的に、履き心地の面では、グッドイヤーウェルト製法に劣るが、ボロネーゼ製法の方が、高いデザイン性を追求できると言われている。

デザインを独特なものにするクロコダイルなどのエキゾチックレザーを多く使用している点も特徴。

 

その他、レザーの切り替え部分を薄く削いで巻き込む技法、フィレットーネなど独特の技法を持つ。

ア・テストーニはこのボロネーゼ製法を伝統的に守り続けている。ブランドとしては、60年代に成長し、アメリカなど、海外展開を進める。

 

現在はレディース用の靴、バッグ、小物も展開している。

靴では、パンプスやブーツなどが人気。その他、バッグ、財布などレザー製品を取り扱っている。

 

日本では、銀座に旗艦店を構え、その他高島屋(日本橋・大阪)、三越(日本橋本店)、大丸(神戸)などにショップがある。

Ducal(デュカル)

Ducal(デュカル)

イタリアのフィレンツェに工房を構える、家族経営の小規模なシューズメーカー。

創業1937年、70年の歴史を持つDUCALは、生産数量は限定されますが、最高級のレザーを使用したコレクションが、創業当初から多くの人を魅了しています。

上品で繊細、エレガントな靴で、創業当初から地元の貴族やフィレンツェを訪れた上流階級を上顧客に持っていました。

Bettanin&Venturi(ベッタニン&ベントゥーリ)

Bettanin&Venturi(ベッタニン&ベントゥーリ)

1850年創業、160年の歴史を持つイタリア・ヴェローナにあるシューメーカー<BETTANIN & VENTURI(ベッタニン&ベントゥーリ)>。

4代目のジュゼッペ・ベントゥーリ氏を中心に、ノルヴェジェーゼ、グッドイヤー、マッケイと幅広い製法を駆使したデザインの幅と完成度が高さ、そして、靴作りの工程の90%を手作業でつくる「九分仕立て」による丁寧な靴作りを続けています。

 

<BETTANIN & VENTURI(ベッタニン&ベントゥーリ)>は、ノルべジェーゼの源流で、ベッタニン家にしかできないカデノン製法の技術を唯一継承するブランド。

ベッタニン家に160年伝わる伝統の製法は、ノルヴェジェーゼ製法よりも手間が多く、その製法で仕上げた靴は堅牢かつ、とても高度な手技が必要な技法なのです。

Silvano Lattanzi(シルヴァノ・ラッタンツィ)

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Silvano Lattanzi(シルヴァノ・ラッタンツィ)

革靴ブランド辞典より。

シルバノ・ラッタンジ(Silvano Lattanzi)は、イタリアのマルケ地方に工房を構えています。

イタリアンクラシックスーツブームの代名詞である「クラシコイタリア」を牽引してきた「ジンターラ(ZINTALA)」のトップラインとして世界的な人気を誇っているシルバノ・ラッタンジは、名門と呼ばれています。

一から十まで手で作られた製品は、どこかにムラがあるように思われます。

それは「味」と捉えることもできますし、機械生産では味わえない魅力的な部分でもありますが、シルバノ・ラッタンジにとっての「手作り」は、まったく違った意味を持っています。

「ちょっとした製品の欠陥は手作りの証拠だ」という風潮を嫌い、「上質」とは完璧さ、精密さを求めて作られた靴のことであり、それを実現できる方法こそが「手作り」であると考えています。

たとえ「大量生産が目的ではなく、人間の手作業だけでは正確な仕事ができないから機械を導入している」という理由であっても、工程のどこかに機械を使っていれば、シルバノ・ラッタンジにとっては同じことなのです。

また、イタリア製にこだわりを持ち、イタリア国内にある工房では靴やラスト(木型)、裏地、皮革などの入荷と出荷が行われており、装飾品や細かい金属部品などもすべて、その小さな工房で作られています。

Marini(マリーニ)

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Marini(マリーニ)

1889年にローマで創業した「マリーニ」は、100%手作りによる、ビスポークのシューズブランド。

王道のクラシックスタイルは、クラシコイタリアの装いにも似合ううえ、コンフォタブルな履き心地と美しく年輪を刻む上質な革で、一生を通じて添い遂げられる名品だ。

Stefano Bemer(ステファノ・ベーメル)

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Stefano Bemer(ステファノ・ベーメル)

靴の修理工をしていた創業者、ステファノ・ベーメル氏が1988年にイタリア・フィレンツェで創業した新興ブランド。

古き良き靴を研究し尽くした同氏は以降、ス・ミズーラ(注文靴)、プレタポルテ(高級既製靴)へとクリエーションの幅を広げていきました。

上質でクラシカルな雰囲気と、卓越した技術が生み出す絶妙な履き心地は、伝統的なハンドメイドの技術によるもの。

「革の魔術師」の異名を持つ多彩な素材使いも魅力の一つとなっている。

Lobb’s(ロブス)

Lobb’s(ロブス)

大量生産しないLOBB’Sの靴は、そのスローライフな職人たちによる手作業で作られています。

LOBB’Sは、受け継がれた技術と情熱をもって生み出された靴を、本当の豊かさ(心とモノと時の大切さ)を知っている大人へお届けします。

 

靴職人の3代目として生まれたセネカ氏は、幼少の頃から父親に靴作りを叩き込まれ、20歳になるとデザインから製作まで全てを一人でこなすモデリストとして活躍しました。

やがてマレリー社のデザイナーに就任したことで、一躍脚光を浴びるようになりました。

そして’72年に独立し、’74年にロブスを立ち上げた後は、デザイナーとしての発想力・創造力を開花させ、「ビブラムソールのローファー」や「ドライビングシューズ」など、現代ではタウンユースとして確立されているスタイルを次々と発表し、一躍注目のブランドとして目されるようになりました。

近年では、イタリア人の日常履きであるレザースニーカーを再構築し、仕事にも休日にも、大人が履けるスニーカーとして展開しています。

また、ビジネスシューズにおいては、「ブリティッシュ・トラディショナル」を掲げています。それは身嗜みとしての正統性を英国に倣い、現在のスタイルやトレンドを反映させた味付けを、イタリアの縫製技術と色染め加工、そしてモードの国ならではの感性が担うことで実現します。

ライフスタイルが多様化し、年々トレンドが変化する中、 TPOに合わせたスタイルを提案できるのはイタリアンブランドLOBB’Sならではの強みと言えるでしょう。

BOLLINI(ボリーニ)

【55ブランド】国別の革靴総まとめ イギリス・イタリア・スペイン・フランス・日本靴

BOLLINI(ボリーニ)

World Footwear Galleryより。

1945年、ミラノ郊外に創業したボリーニは、サンプルメーカーとしてイタリア本国のシューズサプライヤーらの間ではよく知られる存在です。

サンプルメーカーとは、あるブランドが新商品を開発するにあたって必要となるサンプルを、そのブランドに代わって製作する専業ファクトリーのことです。

通常なら自社の工場で開発サンプルを作ればいいものを、わざわざこうした専業メーカーに作らせるのはそれなりのメリットがあるからです。

すなわち、サンプルメーカーにはどのような要望にも対応できるフレキシブル性、幅広く高度な技術力、研ぎ澄まされた芸術的センスなどが備わっているため、極めて優れた開発サンプルが期待できるのです。

もっとも、イタリアでもこうした専業メーカーは多くないので、名だたる名門ブランドもボリーニを大いに頼りにしているのです。

 

こうして培われた繊細な技術と高いセンスを活かし、2002年に自社ブランド ‘’Bollini’’ をデビューさせました。

それはファミリーで営む小さなファクトリーが世界に向けて発信された瞬間でもありました。

 

ボリーニの職人はわずか5名。生産量は1日30足。主催者のエンリコ氏は50歳代で、これに何名かの若手が加わります。

大量生産を拒み、職人の技術と感性、そして作る喜びから生み出される一足はまさにアートともいえます。

日々伝統を守り、技術を高め、感性を磨き続ける生粋のアルティジャーノが作る靴。それが ‘’Bollini’’ なのです。

Silvano Sassetti(シルヴァノ・サセッティ)

【55ブランド】国別の革靴総まとめ イギリス・イタリア・スペイン・フランス・日本靴

Silvano Sassetti(シルヴァノ・サセッティ)

1977年シルバノとフィオーレ、兄弟で事業を始める。

シルバノはシューズを作り、フィオーレは広告担当としてシルバノのシューズを宣伝していくことでより多くの顧客を獲得することに成功した。

96年に別々の道を歩みだし、それ以降シルバノは妻と共に自身のシューズを世界中に発信していくこととなる。

ラグジュアリーブランドとのコラボレーションなどを行うことでより彼のシューズは認知されていった。

彼の情熱を継承した息子のアンドレアとエマヌエレが代理店で働き始めると、更にシルバノの手作業の技術、ノウハウ、経験などがより認知され始めた。

彼らの努力もあり「シルバノサセッティ」ブランド自体の売り上げも向上していった。

今でもラルフローレンをはじめとした有名ブランドのシューズつくりを手掛けつつ、日々新たな製法、デザインを生み出していく進化も忘れないイタリアを代表するブランドに成長している。

Francesco Benigno(フランチェスコ・ベニーニョ)

【55ブランド】国別の革靴総まとめ イギリス・イタリア・スペイン・フランス・日本靴

Francesco Benigno(フランチェスコ・ベニーニョ)

大人になれる本より。

Francesco benigno フランチェスコ・ベニーニョはイタリアのナポリに1926年に創業した歴史ある革靴メーカーです。

クラシコ・イタリア、イタリアの職人らしい靴作りを続けるハンドメイドを多用したブランドで、イタリアシューズらしい芸術的な風合いと美しい仕上がりが特徴です。

日用品の靴というよりは工芸品に近いのがイタリア革靴の特徴ですが、このフランチェスコ・ベニーニョの革靴は値段が抑えられており、サントーニなどの一流メーカーのような風格を持ちながらも手の届く値段であるのが魅力ですね。

またこのFrancesco benigno フランチェスコ・ベニーニョは同じくイタリアの有名な革靴ブランドであるステファノ・ブランキーニのOEMを手がけていたことがあるのでも有名。

Francesco benigno フランチェスコ・ベニーニョの革靴の最も大きな特徴は何より「パティーヌの靴が安く手に入る」ということでしょう。

パティーヌというのは手塗りの染めのことで、色のついていないプレーンな革を使って靴を作り、それを職人がひとつひとつ染めていくというもの。

美しい色むらや個性的で鮮やかな色彩など、風合いの面では非常に良いのですが、それだけに時間と手間がかかります。そのため、高級な革靴でなければあまり見られないディテールになっています。

フランチェスコ・ベニーニョはそのパティーヌをうまく量産に落とし込み、しっかりとした作りでありながらも安くパティーヌを買うことができるブランドとして地位を確立。

革靴ファンの間でもこのコストパフォーマンスの高いパティーヌが非常に評価されています。

靴の作り自体はマッケイ製法で、グッドイヤーウェルト製法ではありませんが、マッケイ製法はサントーニやフェラガモ等いろいろなイタリア製靴に用いられているため、イタリアらしいと言っても良いのかもしれません。

作り自体も5万円周辺の靴とは思えないほどしっかりとしており、細かな縫製から造形そのものまで満足のいくクオリティーです。

Max Verre(マックス・ヴェッレ)

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Max Verre(マックス・ヴェッレ)

公式サイトより。

MAX VERRE【マックス ヴェッレ】は2001年に立ち上げられたイタリアのシューズブランドです。

創業者のマックス・ヴェッレ氏は、一度造船の仕事に就きますが、その後、レザーアイテムのデザイナーに転向。

1993年にレザーウェア専門のリサーチ&デザイン会社を設立し、その2年後にイタリアの老舗シューメーカー、エンドレス社のシューズブランド「プレミアータ(PREMIATA)」の立ち上げに参加したという異色の経歴の持ち主です。

その後も、ボアル・ブランシュやイヴ・サンローランなど、多くの著名なブランドの靴を手掛けます。

2006年には、ファッションブランド「トム・フォード(TOM FORD)」のシューズデザインも手掛けています。

Ferrante(フェランテ)

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Ferrante(フェランテ)

公式サイトより。

1875年ナポリで腕利き靴職人として活躍し、当地で名をはせた「LUIGI FERRANTE / ルイジ・フェランテ」。

彼の親族であるラファエレ氏、ザッカリア氏、アントニオ氏のフェランテ家の3名が第一次世界大戦終結後の1918年にカンパーニャ地方最初のシューメーカーとして設立し、 1976年にルイジ・フェランテの名前を冠し発表されたブランド「Fratelli Ferrante」。

ナポリ近郊カサルヌオヴォの近くにあるフェランテの工房では、一足の靴をひとりの職人が最初から最後まで全工程を作っていき、効率的とはいえませんがこれが創業以来のフェランテのこだわりで昔ながらのナポリの職人気質なのが特徴。

細身でトゥにかけて伸びたシェイプの美しさは、特にスリッポンシューズを一躍スタンダードモデルに押し上げました。

一人の職人が一足と向き合うからこそすべてのシューズに愛情がこもり、細部まで丁寧な仕上がりの製品が生まれます。

高品質素材と伝統的な職人の腕前、そしてコストパフォーマンスの高さで日本でも高く評価され、ビジネスでもカジュアルでも、スニーカーのように気楽に履ける革靴、という今までにないレザーシューズメーカーの立ち位置を確立しています。

Artioli(アルティオリ)

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Artioli(アルティオリ)

Globerより。

アルティオリ(Artioli)はイタリアを代表するマッケイ製法のシューズメーカーです。

創業者であるセヴェリーノ・アルティオリ氏は、地元フェラーラの靴屋で靴職人として働いた後、1945年にミラノの北西に位置するトラダーテで創業しました。

セヴェリーノ氏は、熟練の職人たちと協力して、生産プロセスを改善し革新的なツールを発明することで、すぐに頭角を現しました。

アンドレア・アルティオリは1990年に「アンドレア・バイ・アルティオリ」というカジュアルラインを発表しました。

アンドレアは靴とコーディネートできるよう、財布やバッグ、スーツケース、グローブ、ジャケット、コートに加え、靴と同じ革を使用した高価なバックル付きのベルトも製作しました。

このコレクションはエレガントかつ上品で、洗練されたマナーを身に着けた男性に着てもらうことをターゲットとして発表されました。

新ラインである「Years 2010」の発売時には、永年の研究や調査、実験に基づいた、非常に革新的でテクニカルな製品を発表しました。

 

アルティオリ家の歴史は、創業者セヴェリーノ・アルティオリから2代目のヴィート・アルティオリ、3代目のアンドレア・アルティオリへと受け継がれました。

純粋な同族経営によって、アルティオリラインは世界的な成功を収めました。

尽きることのない情熱が、長年に渡り優れた審美眼をもつ国際的な人々に評価され、世界の多くの主要都市において、各都市を代表するショップで販売されるようになりました。

ヴィートとアンドレアによるアルティオリの二世代は、本物や一流品を求める男性に身に着けてほしいという同一の願いを持ち、2000年代には共に活躍していました。

 

アルティオリの名工たちの間では、2世紀に渡り蓄積された知識と経験による、200もの複雑な作業が受け継がれています。

名工たちは、この伝承された知識と経験を、最高のレザーだけを使った靴作りに活かしています。

革の質が高いことで通気性が高まり、ステッチだけで処理した特殊なライニングとソールの素材によって、足を快適な状態に保ちます。

靴の快適性は、柔らかくぜいたくなフロント部分や、全体を形作る補強された先端部、衝撃や体重を吸収する適度な硬さのアーチとヒール部分によって実現させています。

 

ほとんどのコレクションはマッケイ製法で、エレガントで美しいデザインが特徴です。

爪先はチゼルトゥとよばれる細く鋭角的なラインを得意とし、ワイズは細く、ロングノーズのデザインを基本としています。

価格帯は20万円前後です。

 

履き心地の良さとエレガントなフォルムに魅せられた顧客は多く、フレッド・アステアやフランク・シナトラ、ショーン・ペン、ロバート・デニーロといった俳優、ブッシュ元米大統領やイラクのフセイン元大統領などの政治家が顧客リストに名を連ねます。

そして故ヨハネ・パウロ二世には創業者のセヴェリーノ・アルティオリが靴を献上しました。

Ermenegildo Zegna(エルメネジルド・ゼニア)

【55ブランド】国別の革靴総まとめ イギリス・イタリア・スペイン・フランス・日本靴

Ermenegildo Zegna(エルメネジルド・ゼニア)

公式サイトより。

1910年にエルメネジルド ゼニアは、北イタリアの町トリヴェーロで自身の会社を始めました。

その夢は、世界で最も美しいファブリックをつくりだすこと。

以来、Ermenegildo Zegna グループは、イタリアで最もよく知られるダイナミックなファミリー企業の一つに成長しました。

現在会社を率いているのは、3代目の世代であるCEOのギルド・ゼニア、会長のパウロ、そして Fondazione Zegna のプレジデントであるアンナです。

今日、4代目が会社に入社し、さらなるイノベーションを引き続き進めています。

 

創業者であるエルメネジルド ゼニアは、自然環境の美しさや、人々 – 自社の従業員だけでなく、すべての人々 – の幸福が、企業にとって長期的な成功を収めるうえで欠かせない要素だということを理解していました。

彼は、自分の故郷の街を、そしてこの世界すべてを、より良い場所にしたいと考えていたのです。1930年代、エルメネジルドは人々の暮らしをより豊かにするために、近代的なスイミングプールや学校、病院、そして道路などを自身の街に建設しました。

彼はまた、Lanificio ウール工場を取り巻く丘陵地帯を舞台に、大規模な緑化プロジェクトも立ち上げています。

Zegna ファミリーは、彼のこうした「美の文化」、すなわち環境や地域社会を大切にしていこうとする文化があって初めて、製品の品質の高さも意味を持つのだ、という考え方を、その後も守り続けています。

 

Zegna は、3つの原則を守ることにより、創業者であるエルメネジルド ゼニアがつくりあげてきた、伝統を大切にしています。

その原則とはすなわち、「長期目標を設定する」、「継続性を守るためにファミリー企業を維持し継続性を守る」、そして「厳格なコーポレートガバナンスシステムにて明示される健全で倫理的なコミットメントを果たしていく」、ということです。

Zegna は、こうして1910年に創業者エルメネジルド ゼニアが打ち立てたビジョンを忠実に受け継ぎながらも、現代の消費者ニーズに対応して絶えず変化を続けているのです。