こんにちは、KAJIです。
革靴が好きな方であれば
一度はビスポークシューズ(オーダーメイドシューズ)に興味を持ったことがあると思います。
横浜のビスポーク靴ブランドをまとめました。
オーダーシューズを検討するときの
参考にしてくださいますと嬉しいです。
全国のビスポーク靴ブランドをマップにしました。
横浜のビスポークシューズ(オーダーシューズ)ブランド一覧
神奈川 横浜エリア
店舗名 | 職人 | 住所 | 公式サイト |
T.Shirakashi | 白樫 徹哉 | 神奈川県横浜市中区山下町25-2 インペリアルビル 504A | https://shirakashi.jp/ |
プロフィットイイジマ | – | 神奈川県横浜市中区伊勢佐木町6-141 | https://www.yoikutu.com/index.html |
kisakishoes | 木佐木 愛 | 神奈川県横浜市青葉区つつじヶ丘10−21−301 | https://www.kisakishoes.com/ |
TORU SAITO | 斎藤 融 | 神奈川県横浜市青葉区柿の木台3-3 | https://www.toru-saito.jp/index.html |
T.Shirakashi

T.Shirakashi_1

T.Shirakashi_2
公式サイトの引用です。
DesignerからShoemakerへ
私は元々制作会社でグラフィックデザイナーとして勤めていましたが、靴好きが高じてBespoke(オーダーメイド)の靴を誂えることになりました。このことがきっかけとなり、作り手との話し合いで理想の形に靴が出来上がっていく過程や、完成した靴の快適さ、さらにそれを手入れ・修理しながら数十年履くという文化に感銘を受け、Shoemaker(靴職人)への道に進むことを決意したのです。
最高の靴との出会い
その後、専門学校で靴作りの基礎を学び、卒業後は都内の靴職人に師事しました。修行を通す中で靴の美しさ・製法・素材・道具に徹底的にこだわり、全ての工程を手作業で行う伝統的な靴作りに魅了された私は、最高の靴を作るShoemakerを目指して活動を開始しました。
靴に込める思い
「質実剛健」のカントリースタイルを追求し、お客様にとって長くご愛用いただける靴を作ることをいつも念頭に置いています。そのためには、最適なフィッティングを得ることができるフルハンドメイドのBespokeを理想と考えているのです。耐久性に優れた製法・材料、流行に左右されない伝統的なデザインを重視して作られた靴は、何年か履き込むことでゆっくりとエイジングして真の完成形となり、オーナーの人柄・内面をさりげなく反映していくことでしょう。
また、ソファーやベッドのように 一日の中で身体を支える実用的な道具として、より快適な生活に資するものともなります。最高の靴とは、長きに渡りお客様に満足をもたらすべきものである、という信念を持って靴を作り、お客様の手元へと届けています。
プロフィットイイジマ

プロフィットイイジマ

プロフィットイイジマ
公式サイトより。
私達にできること
プロフィットイイジマの技術、知識、そして経験。
足は人それぞれ、幅や高さ、指の長さなど違うものです。その微妙な違いを緻密な足への計測で把握し、シューフィッターによる経験から、足に合った靴や木型をおすすめすることが出来ます。私たちはお医者さんが体を直す様に靴を施術し、足の機能を助けます。 こうした技術は靴の歴史が深いヨーロッパ。特にドイツで発達した”整形靴”の技術や知識を用います。
10人以上のドイツ整形靴マイスターから、整形靴知識を学び、足の病理、歩行力学からはじまり、靴の調整・補正・修理、ラストの作成等 幅広く、足と靴の為の知識と技術、経験を持ち、足の状態に合わせた調整ができるのです。
又、ドイツ式の足のケアーの技術は、タコ、魚の目、巻き爪などの足自体のトラブルを解消し すべすべで健康な足を取り戻すことが出来ます。
プロフィットイイジマの夢は
快適に歩ける、足の健康を取り戻す、
その力になる事です。本当に大切なものは靴ではなく、貴方自身の足です。 デザインやファッション、流行や安さに追われて私達はどれだけ足を痛めてきたのでしょうか。
靴は足を守るために、足の為に生まれてきました。 それが足を傷つけて、痛めつけるようなことは本来あってはならない事なのです。
ぜひこの機会に、ご自身の足を知り、そして本当に足に合う靴を履いてみませんか? 私達が靴の出会いをお手伝いいたします。
私達の夢は、お客様が本当に心地よい靴と出会えっていただくこと。 そして、その靴と出会った、喜びと、その笑顔や感動が私たちの何よりの喜びなのです。 それが私たちプロフィットイイジマです。
足と靴のトラブルでお悩みの方はご相談ください。
kisakishoes

kisakishoes_1

kisakishoes_2
公式サイトより。
kisakishoesでは、お客様の足に合わせ、左右それぞれの木型からお作りする
注文靴を製作しております。まずは足を計測し、個人保有の木型を作って頂くところから始まります。
足の形状は顔と同じで全ての人にそれぞれの個性があります。
木型はその足の原型となるものです。
足を痛めることなく、おしゃれする楽しみをあきらめることなく、
修理しながら、時間と共により優しく自分に寄り添ってくれるような靴との関係。
そんな靴との毎日をご提案しております。
お客様のライフスタイルやお好みのデザインに合わせ、
革やソールの材質、製法などをお選び頂けます。デザイン、製法、材料の違いは、それぞれに歩行と関わる違いがありますので、
工房にてお客様の足と足質を考慮し、
トータルにご注文の内容をお話ししてご相談しながら、
お客様と共に作り上げていく注文靴です。
(なお、当工房では健全な歩行を妨げるハイヒール類はお作りしておりません。)
青葉台の工房では、
注文靴製作をメインに、
<自分で作るオーダーメイドシューズ>靴の教室『BUNDEstudy』、
1足完結で靴作りを体験するお試しコース、
革小物の1dayワークショップ、
など、靴作りに触れて頂く場づくりと、
「注文靴をより日常に」をモットーに製作活動中。
工房を飛び出しての展示活動も不定期に行っております。
『靴作りを始めて22年。
その間に靴を手で作る事は珍しいことではなくなってきました。けれどそれは作る側の話で、
まだまだ注文靴は『特別なもの』のようです。日常にこそ、いつでも安心して帰ってこれる’自分にぴったりの形’を用意したい。
注文靴をより日常に。
つくる事とくらしの接点にある靴は、
時に背筋を伸ばしコツコツと音を立ててあるく革底の靴、
スニーカー気分で履ける肩ひじ張らないゴム底靴、
製法は素材に合わせて、履く時の用途に合わせて、
自由に選ぶ。足は顔と同じ、
ひとつとして同じかたちはない。気分は日々、あたらしく始まる一日、
ひとつとして同じかたちはない。
手ができることは
限りなく自由です。』
TORU SAITO

TORU SAITO_1

TORU SAITO_2
公式サイトより。
職人より
私達の世代は、モノがあふれていて
「買うこと=選ぶこと」が当たり前の時代でした。そんな時代に選ぶとは違う「創る」ことから、
お客様と関わり合うBESPOKEの世界に魅力を感じました。その方のライフスタイルや好みなどを理解し、様々な提案をしていく。
意見交換の中で創り上げる「モノを買う」とは違う体験。
お客様の想いを反映した一品を創れることに喜びを感じます
Bespoke shoesをこの場所で始める際にお客様に提供したかったことは
「ちょっとした非日常を感じていただきたい」
という想いからでした。横浜市青葉区は「横浜」から連想するイメージとは異なる緑豊かなエリアです。
都心とは違う環境に足を運ぶことで、
ここに来るまでの時間やここで過ごす時間を楽しんでいただき、
これまでの「物を買う」とは違った体験を楽しんでいただけばと思います。
神奈川 その他エリア
店舗名 | 職人 | 住所 | 公式サイト |
ORMA | 島本 亘 | 神奈川県鎌倉市西鎌倉1丁目20−10 | https://en.orma-shoemaker.com/ |
Bottega TraModa | 岡安 ちひろ | 神奈川県川崎市宮前区宮崎665-2-B1 | https://bottegatramoda.simdif.com |
IL PULEDRO(イル・プレドロ) | 神座 健次 | 神奈川県鎌倉市御成町5-39 2F | http://www.il-puledro.com/ |
ORMA

ORMA_1

ORMA_2
公式サイトより。
ブランド名ORMA<オルマ>はイタリア語で足跡を意味します。
これまで職人として培った経験の証
そして、お客様にORMAの靴とともに多くの足跡を残してほしいという思いが込められております。ロゴにはフィレンツェの幸福の象徴である猪と、その足跡を表現しています。
イタリアの自由な感覚と日本的な緻密な仕事をハイブリッドに融合した作品作りをコンセプトにしております。
伝統的で合理的な製法と現代的で有機的な形状とデザインバランス、
入念な採寸による足へのフィッティング
靴を通じて感動していただける体験をご提供いたします。
Bottega TraModa

Bottega TraModa_1

Bottega TraModa_2
公式サイトより。
本当に自分に合った靴
欲しい靴を
履く喜びをあなたに…ヨーロッパ仕込みの職人が作り上げる
貴方の為だけの一足
IL PULEDRO(イル・プレドロ)
_1-300x209.jpg)
IL PULEDRO(イル・プレドロ)_1
_2-300x300.jpg)
IL PULEDRO(イル・プレドロ)_2
公式サイトより。
PULEDROはイタリア語で”若馬、仔馬”という意味。
創業75年余りの運営会社コマヤ(駒屋)の想いを継承し、その名に使用している「馬のおもちゃ」の意味を持つ「駒」から名付けしました。
人それぞれが歩んでいる人生を、
若馬が草原を自由に疾走するように、
力強く前進し、
生き生きと躍動するように、
それぞれの一番良い道を進んで欲しいという想い。おしゃれの最後の要、
格好良く靴を履くことで
気持ちをより高揚させ、
人生をより高い次元へ高める
足元のパートナーとして。
IL PULEDRO(イル・プレドロ)は、
革靴の本場フィレンツェで、世界的に有名な
「MANNINA」「STEFANO BEMER」といった靴工房で、
第一線でオーダー靴を制作していた
神座 健次が生み出したオーダー・ブランドです。