こんにちは、KAJIです。
革靴が好きな方であれば
一度はビスポークシューズ(オーダーメイドシューズ)に興味を持ったことがあると思います。
大阪のビスポーク靴ブランドをまとめました。
オーダーシューズを検討するときの
参考にしてくださいますと嬉しいです。
全国のビスポーク靴ブランドをマップにしました。
大阪のビスポークシューズ(オーダーシューズ)ブランド一覧
大阪
店舗名 | 住所 | 公式サイト |
Ann | 大阪市北区中崎2丁目1−7-2F | http://ann-bespoke.com/ |
bonta | 大阪市北区梅田1-1-3 大阪駅前第3ビルB2-102 | http://bonta-bonta.com/ |
小林靴店 | 大阪市北区曾根崎2丁目10−29 | http://www.kobayashi1921.com/ |
熱田靴店 | 大阪市中央区島町1丁目4−8 | https://shoepara.jp/detail/index_8261.html (公式サイトはありませんでした。) |
銀座大賀靴工房大阪店 | 大阪府大阪市住吉区南住吉2丁目4-8 | https://fight.co.jp/info/maposaka.html |
Ann

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公式サイトより。
Akiyoshi Nishiyama
ロンドンのビスポークシューズ職人Jason Amesburyに師事しラストメイキング、英国式ハンドソーンウェルテッド製法を学び、Foster&son、John Lobb londonのアウトワーカーとして経験を積む。
帰国後、2014年に大阪中崎町にて独立。
bonta

bonta_1

bonta_2
小林靴店

小林靴店_1

小林靴店_2
公式サイトより。
まだ奉公などがあった時代に京都から大阪に出てきた祖父にあたる市松が奉公したのが「小林靴店」でした。
1921年に独立することとなり「コバヤシ靴店」の看板を挙げ、開業当初は紳士靴、学校製靴、スキー・スケート等の靴を作り中でも人気の高かったスケート靴から「スケートのコバヤシ」などと呼ばれておりました。戦争によって一時閉店を余儀なくされましたが、父(芳信)が1951年、曽根崎(現在地)で営業を再出発させ、父の死後は長男(修)が後を継ぎ、現在は三男(陽三)で営業し店を守っております。
手作りでの靴作りといった伝統を守りながら、よりより靴をお届けできればと考えておりますので、あなただけの靴がほしい、歩きやすい靴がほしいとお考えの方は是非一度ご来店いただければと思います。
熱田靴店

熱田靴店 PUSH-PULLより

熱田靴店 エピソード営業より
銀座大賀靴工房大阪店

銀座大賀靴工房
公式サイトより。
ファッションは足もとからと言われますが、健康もまた足もとが大事です。『足もとから日本中を元気に』これが当店の「志」です。
経済産業省「新連携」認定事業。医学的見地から生まれた木型とインソールが一体成形される技術「ユニオン構造」のオーダーメイド靴を店舗とITを活用して販売します。
医療靴製造の精密技術を活かし、従来のものよりも足にフィットし、短納期、低価格を実現しています。精密さを追求したオーダーメイド技術は、「足に靴を合わせる」ために導入した最新の三次元計測スキャナと、「日本で1台だけ」の精密木型切削機で削りだした高品質な木型から靴を製作します。
店舗オープン後わずか2年にもかかわらず、上場企業社長、作家、芸能人、お医者様などが数多く来店されています。 また、日本唯一の「靴のお仕立券」もギフト需要で好評です。経済産業省の助成金を元に研究開発したゴルフシューズも「ユニオン構造」による精密オーダーメイド。
インソールもゴルフ専用設計のオーダーメイドインソール。
商品の最大の売りは、究極のグリップ性と安定性。アドレス時に腰がぶれず、 スウィングの軸と土台を固めます。
専用インソールにより足の裏でしっかりとパワーを受け止めるため、パワーロスをふせぎしっかりとインパクトができます。
また、オーダーメイドならではの履き心地の良さで疲労も軽減します。
プロゴルファー小達敏昭氏と契約し監修を受け、プロの使用にも耐えられる高品質となっています。基本的に成人の足形は一生の間ほぼ変わることはありません。
(病気や事故、あるいは極端に太ったり、やせたりした場合は別ですが・・・)ラスト(木型)さえ製作すれば、二足目からは安価におてがるに、世界に一つのあなただけのフルオーダーメイド靴(ビスポーク シューズ)が製造できます。
何足もご購入していただけるお客様も、私たちとの出逢いはただ一度かもしれません。
だからこそ私たちは日本最高のブランドの街「銀座」に出店いたしました。
「銀座大賀靴工房ビスポークシューズの特徴」
ビスポーク コンセプト銀座大賀靴工房ビスポークシューズは、他のビスポークシューズとは全く異なります。まず、お客さまに自分の足の為だけのマイラストを持っていただきます。
このマイラストはお客様の足のデータをもとに理想的な靴のシェイプを設計させていただきます。
その設計方法は、靴の適合で一番重要なボールジョイント部分から始まります。このボールジョイントの位置が靴のその位置に正しく納まることで靴の適合は殆ど決まります。
その為、始めから靴のボールジョイント位置が決まっている既製靴では足と靴にズレが起ってくる可能性が大きいのです。
あなたも一度、マイラストの醍醐味を楽しんでみてください。
※注) ボールジョイント:足でもっとも幅が広く太いところ。