鞄(バッグ)の種類&名前一覧
メンズの鞄(バッグ)種類は?
クラッチバッグ
クラッチバッグは、
肩ひものついていない小型のハンドバッグのことです。

クラッチバッグ_Beauty&Youth
トートバッグなど大きいハンドバッグの中に入れて持ち運ぶ事もあるため、
セカンドバッグとも呼ばれます。
持ち手が付いていないので、抱え込んだり、
握り込む様にして持ちます。
1990年代から日本でビジネスマンがクラッチバッグを携行することが流行しました。
トートバッグ
トートバッグは、
通常持ち手が2本あり、多用途で用いられます。

トートバッグ_Beams
「トート(tote)」は、アメリカの俗語で「運ぶ(carry)」、
「背負う」を意味します。
元来はキャンプなどの際に水や氷を入れて運ぶことのできる
キャンバスなどを使って製作された丈夫な布生地の大型で角ばった手提げ袋をそう呼んでいたそうです。
のちにファッション性を帯び、口が大きく開いたユニークな布製ベルトが、
持ち手から両面に2本ずつ縫い付けられたものをそう呼ぶようになりました。
バックパック(リュックサック)
バックパック、またはリュックサックは、
荷物を入れて担ぐためのバッグです。

バックパック_サムソナイト
登山、軍事などその用途は広く日常生活でもよく用いられます。
布あるいは皮革でできた袋を両肩に回した帯によって背中に負うタイプの袋は、
打ち止めた獲物を担いで山野を渉猟する猟人のために最初に考案されたと考えられます。
それまでの袋は一方の肩だけに掛けるものであったため、
重量のある物を運ぶとき肩を痛めがちであり、また安定を欠きました。
軍隊では兵士は食糧衣服等を収めたいくつもの肩掛け袋や水筒を左右交互にたすき掛けに負い、
さらに銃の負い革と弾薬袋をたすき掛けにしなければならず、
多数の負い革で胸部を締めつけた状態で行軍し戦っていました。
軍用の背嚢が実用化されたのは18世紀になってからです。
ビジネスバッグ(ブリーフケース)
書類を入れるための薄い箱型をした形状のバッグで、
デザインやカラー展開が多いので多様なビジネスシーンで使えます。

ブリーフケース_ベルルッティ
ビジネスバッグやブリーフケースなどの呼び方があります。
ビジネスで多く使われるA4サイズの資料が入るのはもちろんのこと、
A5サイズの小さなタイプから、大きな図面やプレゼン資料を折り曲げることなく持ち運べるA3サイズまで幅広いサイズ展開があります。
本来は革の手提げタイプですが最近の主流は肩掛けショルダー付きの2WAY
ナイロン製でPC対応のものも増えてきています。
近年では従来よりマチ幅の狭い、
ナイロン製の薄マチブリーフも登場しています。
アタッシュケース
革やアルミニウムでできた箱形のブリーフケースのことです。

アタッシュケース_グローブ・トロッター
主にビジネスシーンで使います。
ショルダーバッグ
肩からかけるバッグで
カジュアル、ビジネス、トラベルなど、オールマイティに使いこなせるバッグです。

ショルダーバッグ_Beauty&Youth
長さの調節できるショルダーベルトがバッグ本体に付属しています。
ショルダーベルトの長さを短めに調節すれば肩掛けスタイルに、
長めに調節すれば斜めがけスタイルに、二通りの持ち方ができます。
ボディバッグ
少量の荷物を入れるのに適した小ぶりのバッグです。

ボディバッグ_ポールスミス
ショルダーバッグに対して、
「もう少し小さく」、「よりスリムに」という声から生まれました。
小ぶりな本体の上下についたベルトを斜めがけにすることにより、
カバン自体が体にそってフィットしショルダーバッグのようにバッグ自体が揺れることなく持ち歩くことができます。
メッセンジャーバッグ
鞄の一種で主に自転車便従事者向けに作られた鞄です。

メッセンジャーバッグ_Anchor
片方の肩からストラップ(ベルト)を斜め掛けにして背負います。
自転車便従事者(メッセンジャー)向けに作成されたことに因んでこの名がついています。
物の出し入れがしやすいように留め具やファスナーなどを廃した開口部が一般的であり、
それを覆う大きなフラップが機能性・デザインの両面から大きな特徴となっています。
自転車での走行中にバッグ本体が移動するなどして走行に支障をきたさないように、
背負った上でストラップを引き締めバッグを体に密着させる「クイックリリース」や、
背後から回し込み体の正面部分のストラップに繋げてバッグを固定する「クロス・ストラップ」(あるいは「スタビライジング・ストラップ」)など様々な機能を持ち、
本体が耐久性に優れたコーデュラナイロンで作られていたり、内部が耐水加工されているものが多いです。
その実用性から自転車便従事者以外にも広く普及しており、
一般向けに上記のような固定機能や耐水性などを簡略化してファッション性やフォーマル性を高めた商品も数多く販売されています。
ウエストポーチ
ベルト式のひもが付いている小型のバッグで
腰に固定して使用します。

ウエストポーチ_Coach
両手がフリーになるので、
アウトドアや仕事で活用できます。
サコッシュ
サコッシュとは
フランス語でカバン・袋を意味します。

サコッシュ_TK
サコッシュの始まりは自転車のロードレースで
ドリンクや補給食などを入れるために使われていた肩から掛けられるバックに起源します。
競技中の邪魔にならないように軽く、
荷物の取り出しに優れているのが特徴です。
その使いやすさ、機能性がよかった為、アウトドアメーカーなどが
一般向けに作るようになり、今ではフェスや山登りなどアクティブなシーンで愛され続けているアイテムです。
ボストンバッグ
樽型の形状で、底部分のマチ幅が広い手提げバッグです。

ボストンバッグ_Barbour
アメリカのボストン大学の学生が使っていたバッグからその名が付いたと言われています。
欧米ではボストンバッグとは呼ばず、クラブバッグというのが一般的です。
素材も軽量なナイロン素材のものから、本革製のもの、革付属コンビまで幅広くあります。
レディースの鞄(バッグ)種類は?
ハンドバッグ
財布や化粧品その他の小物類を入れて持ち歩く小型のバッグです。

ハンドバッグ_サマンサタバサ
手に提げたり抱えたり、腕や肩にかけたり、
首や腰につるしたりして持ちます。
実用的要素の強いアクセサリーで、
衣服形態と密接な関連をもち、形、サイズ、素材、デザインは時流に応じて多様に流行が変わります。
クラッチバッグ
クラッチバッグは、
肩ひものついていない小型のハンドバッグのことです。

クラッチバッグ_サンローラン
トートバッグなど大きいハンドバッグの中に入れて持ち運ぶ事もあるため、
セカンドバッグとも呼ばれます。
持ち手が付いていないので、抱え込んだり、
握り込む様にして持ちます。
ポシェット
ポシェットは、
フランス語で女性用の長いひも(ストラップ)が付いた小さなバッグを指します。

ポシェット_ATAO
長めのストラップが付いていて、
斜めがけできるという点ではサコッシュと似ていますが、
ポシェットは女性用で、しっかりマチがあるのが特徴です。
トートバッグ
トートバッグは、
通常持ち手が2本あり、多用途で用いられます。

トートバッグ_ユナイテッドアローズ
「トート(tote)」は、アメリカの俗語で「運ぶ(carry)」、
「背負う」を意味します。
元来はキャンプなどの際に水や氷を入れて運ぶことのできる
キャンバスなどを使って製作された丈夫な布生地の大型で角ばった手提げ袋をそう呼んでいたそうです。
のちにファッション性を帯び、口が大きく開いたユニークな布製ベルトが、
持ち手から両面に2本ずつ縫い付けられたものをそう呼ぶようになりました。
バケットバッグ
バケットバッグとは
開き口に口金がなく、バケツのような形をしたバッグです。

バケットバッグ_コールハーン
ショルダーバッグ
肩からかけるバッグで
カジュアル、ビジネス、トラベルなど、オールマイティに使いこなせるバッグです。

ショルダーバッグ_サマンサタバサ
長さの調節できるショルダーベルトがバッグ本体に付属しています。
ショルダーベルトの長さを短めに調節すれば肩掛けスタイルに、
長めに調節すれば斜めがけスタイルに、二通りの持ち方ができます。
巾着バッグ
文字通り巾着のような形をしたバッグです。

巾着バッグ_Aimer
ころんとしたフォルムとキュッと紐を引っ張って閉じるのが特徴です。
かわいくて、ラフなのに垢抜けてみえるので、
コーディネートのアクセントに取り入れたいアイテムです。
ボストンバッグ
樽型の形状で、底部分のマチ幅が広い手提げバッグです。

ボストンバッグ_Factelier
アメリカのボストン大学の学生が使っていたバッグからその名が付いたと言われています。
欧米ではボストンバッグとは呼ばず、クラブバッグというのが一般的です。
素材も軽量なナイロン素材のものから、本革製のもの、革付属コンビまで幅広くあります。
バケツバッグ
バケツバッグとは、
バケツのような形をしたバッグです。

バケツバッグ_サマンサタバサ
丸みのあるフォルムが可愛らしいのが特徴です。
バックパック(リュックサック)
バックパック、またはリュックサックは、
荷物を入れて担ぐための袋です。

バックパック_TUMI
登山、軍事などその用途は広く日常生活でもよく用いられます。
布あるいは皮革でできた袋を両肩に回した帯によって背中に負うタイプの袋は、
打ち止めた獲物を担いで山野を渉猟する猟人のために最初に考案されたと考えられます。
それまでの袋は一方の肩だけに掛けるものであったため、
重量のある物を運ぶとき肩を痛めがちであり、また安定を欠きました。
軍隊では兵士は食糧衣服等を収めたいくつもの肩掛け袋や水筒を左右交互にたすき掛けに負い、
さらに銃の負い革と弾薬袋をたすき掛けにしなければならず、
多数の負い革で胸部を締めつけた状態で行軍し戦っていました。
軍用の背嚢が実用化されたのは18世紀になってからです。
バンブーバッグ
バンブーバッグとは、
バッグのデザインに「竹」を用いています。

バンブーバッグ_GUCCI
ハンドルのみ竹製のタイプとバッグ全体に竹が使われているタイプの2種類があり、
それぞれ特徴が異なります。
ウエストポーチ
ベルト式のひもが付いている小型のバッグで
腰に固定して使用します。

ウエストポーチ_PORTER
両手がフリーになるので、
アウトドアや仕事で活用できます。